友人たちとやっている同人誌を発刊しました。今回も力作です。以下、目次を掲げます。カンパ100円+α(気持ち大歓迎)。

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● 目 次 ●(題目のみ)

▼特集:住むという運動
◇重度障害者が民間のマンションに暮らす意味
◇「女」たちのシェアハウス
◇オアシスプロジェクトに遭遇して
◇東九条における新たな住民運動の可能性と課題――北河原建替推進委員会・中野登さんに聞く
◇等持院北町のまちづくり――敬学館建設をめぐる運動から自転車指導まで
◇四国巡礼と媒体の創造

▼ESSAYs
◇「重度訪問介護」で働くということ――重度障害者の長時間連続介護という仕事と介助者の生活
◇入植地に暮らして
◇越境と邂逅、〈世界 worldliness〉を夢見ること――教育をめぐる身体の対話

▼INTERVIEW
◇働く?働かない? だからそんなもん焦点化すんなっつうの(下)

▼ACTIVITIEs
◇貧乏・絶望・おさきまっくら――ニート・ヒキコモリ・メンヘラーにとっての労働/生存運動
◇氷点下の街の路上生活者をめぐって
◇ゼネラルユニオン立命館大学支部からの報告
◇あれかこれかという考え方について――「反体制」と「裁判闘争」

▼OTHERs
◇【アラカンの色事・芸事入門II】『廓育ち』から考える遊廓像と女のあり方
◇【音楽評】一九八一年、女ひとりが「東京」を捨てる作法――Tazz(豊島たづみ)“スモーギー・トーキョー・ナイト”+“黒のドレス”
◇【書評】過去への疾走――藤井わらび『むらさきの海』(一〇〇〇番出版、二〇〇七)
◇変態稼業

★特別附録★
▼エッセイ
◇韓国のスクウォット オアシスを作る(『生と芸術の実験室 スクウォット』より)

▼座談会
◇詩と運動:『戦後民衆精神史』と『紫陽』を読む

▼詩
◇私の春の花 ◇マモちゃんは寝ている ◇今日は、「カチン」ときた ◇風穴 ◇龜 ◇未だ現われぬ一九九九年九月の壷を笑う ◇むらさきの海 ◇箱庭

*ご注文は、お近くのPACE関係者かメール(pace_noyuji[at]yahoo.co.jp)へ。カンパのご協力お願いします!

■PACE
http://blog.livedoor.jp/pace_r/archives/cat_615221.html

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