本日、かもがわ職員会館にて、総点検委員会第14回が行われました。いよいよ、最終報告書に向けた案も出され、あと1,2回で終了するのだろうと思います。

本日の議論で気になったのは、特別施策から一般施策へという意味合いは、後者においては同和問題は外せない課題だとするという意味として捉えるべきというリムボン氏の意見。なるほどー、と思いました。この発想の転換を、行政が都合よく予算カットや部落切りに利用する可能性が高い訳ですが、それも委員会として牽制する意見も出ました。

委員会は委員会、しかし、委員会事務局は行政。その意味で、報告書の作文を誰がするのかという点が重要です。同対審に北原泰作が果たした役割のように、最もよくわかった人間が作文するというのも手ですが、オールロマンス闘争のように行政側の内通者が作文した糾弾要項という事例もあるので、誰が作文し、また、それをどのように実行していくシステムができるのかという点がやはり今後も課題になり続けると言えます。

あまり気乗りしませんが、この点で、行政学の知見も少々参照し始めているので、何か、考えることができればと思うところ。委員会後に入ったとんかつ屋のひれカツ弁当を食いながらそんなことを考えたりもしました。それにしても、昼間の地下鉄には客がいない。

(Y)